みなさん、こんにちは。
脳内ギブといいます。
最初の記事になにを書こうか迷っていましたが、ブログを始めた理由を書きますね。
結論から言いますと、私自身がASDかもしれないことを友人に話したことがきっかけです。
人とのコミュニケーションにおいて、言葉や視線、表情や身振りなどによるやりとりが苦手だったり、自分の気持ちを伝えることや、相手の気持ちを読み取ることが難しかったりするといった特性があります。
また、特定のことに強いこだわりを持っていたり、感覚の過敏さを持ち合わせていたりする場合もあります。
大人の発達障害ナビ
ASD…なのかなぁ?
ASDという言葉を聴き慣れない人もいるかもしれません。
今ではASDの一部とされていますが、アスペルガー症候群の特徴が私にはあります。
そう思ってから約2年。
だれにも相談できませんでした。
簡単には話せないよね〜
相談できなかったはずなのに。
…ASD特有の油断して話してしまった感じです。
家に泊めた友人なので、うっかり言っちゃいました
でも、話すと少しだけ楽になったんですよね。
以前までの私は、ASDのことをうっすらとだけ意識していました。
………本当のことを言えば、忘れていたっていうのが真実です
そんなASDを私自身のことだと意識するだけで、わりと生活がうまくいくようになったんですよね。
もちろん、全てがうまくはいきませんが…
ASDのことをもっと知らないと…
そんな風に、だんだん強く考えるようになっていったんです。
ブログでASDのことを書くようになれば、もっと生活がうまくいくかも
そんな簡単な理由でブログを始めたのです。
ASDを知ったきっかけはYouTube
ASDという言葉の意味を知ったのは、たまたま流れてきたYouTubeの動画です。
ASDという単語は見たことがあるかもしれません。
でも、YouTubeを見るまで調べようともしませんでした。
サムネイル画像に興味を持ち、クリックしたことで自分がASDかもしれないと思うようになったのです。
これが私のASDを知るきっかけです。
動画を見たときの衝撃はすごかったの一言。
心がえぐられるほどのショックでしたね。
これ、私のことだ!!!
身体の中を電気が走ったような感じと言えばいいでしょうか。
その日は「発達の森」チャンネル様のいくつもの動画を見続けました。
…動画を見た後は放心状態です。
ショックでしたが、「発達の森」チャンネル様には感謝しかありません。
ASDだと自覚した本
YouTubeでASDを知った後、すぐにASDの本を探しました。
わかりやすくて簡単に読める本。
見つけた本はアスペルガー症候群に関するマンガ本です。
お気に入りのリピート本で簡単に読み返せるんですよ。
仕事で失敗したときに、読み直しています
この本にはアスペルガー症候群の特徴が描かれています。
登場するのはアスペルガー症候群を無自覚の3人。
その3人は、アルペルガー症候群だと知った後の仕事の進め方が、ものすごく参考になります。
アスペルガー症候群はASDに含まれていますので、私自身に重なるところがいくつもありましたね。
ASDに悩む方にはオススメできるマンガです。
ASDを忘れてたADHD併発型
ASDであることを調べて、たくさんの本や動画を見てきました。
でも、ASDであることを、だんだんと忘れていくんですよ。
そうすると、仕事も生活もうまくいきません。
忘れたくて忘れたわけじゃありませんよ
どうやら私には、ASDのほかにもADHDを併発している可能性もあるようです。
忘れっぽいと言われるADHD。
発達障害の可能性すら忘れてしまうとは。。。
ASD生活をブログに書けば忘れない
私は35才になるまで、自分がASDであることを知りませんでした。
ASDかもしれないと強く思った35才の春。
ショックは受けましたが、改善しようとすらしなかった怠け者です。
友人に話したことをきっかけに、どうすればASDでも生きていけるか考えました。
そうだ!ブログで書けば忘れないかも!
単純な発想ですね。
たぶんADHD特有の衝動的な行動によるものです。
行動するのが面倒で、動こうともしないよりかはマシですが。
でも、すぐに始めたわけではなく、WordPressで専門的にブログを始めました。
ASD特有の「こだわり」が出てるね
「はてなブログ」や「note」だと、すぐに始められるのに。。。
とりあえず、勢いで始めたブログです。
ASDの生活を良くするために書く。
どこまで続くかわかりませんが、「書く」ことは「意識」しないとできません。
ブログを続けることで、自分を客観視できますように